pickup SC vol33 全館 8/6-8/16

pickup SC vol33

企画展:全館

会期:2022年8月5日(金)- 8月16日(火)

平日:15:00-20:00  土日祝:13:00-20:00 水木休み 最終日19:00まで

出展作家:・新村葉月・梨野名為・細川 高文・MITSUHOSHI・YUDAI YABUMOTO・10rc0

アトリエ三月ではpick up!showcaseと題して3会期連続でグループ展を開催します。

今年1月に開催したOSAKA indecompeの出展者を中心に、ご縁のある作家の方々にお集まりいただきました。

この機会に是非ご覧ください。

原康浩

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新村 葉月 Shimmura Haduki

人が生きる中で、

意識的/無意識的に残す痕跡。

それらが自然の力や時間の経過、他者の手によって、

街の中で変化していく様子を見つめながら、

他者や社会との関わりの中で生きていくことについて考えています。

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梨野名為

骨や肉、脂肪、血脈などによって起伏があり、無数の線が刻まれていて、様々な色や模様を映しだす皮膚。

血の赤色に染まって光沢があり、凝視するのを躊躇してしまうような複雑怪奇な形を持つ臓腑。

私たちが持っている肉体は表情豊かだ。美しくて不気味で面白い。

自分や他人の肉体、解剖図、視覚芸術における肉体(を想起させるような)表現。

私はそれらから触発を受けて作品を制作している。

私の作品は、肉体を構成する要素を切り取って拡大したり、

複数の要素を取り出して編集したりした結果出来上がったものである。このような手法で、

肉体が持つ豊かさの発見や肉体に関するイメージの拡大を試みている。

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細川 高文

油彩を主軸に東洋絵画・日本絵画表現で、自然・人工物などを自分の考えで表現する具象画と、

色・材質・平面を工夫したりし、感覚・直感で表現するなどの抽象画を描いています。

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Yudai Yabumoto

1993年 大阪生まれ

Drawing Worldと題してドローイング感覚で永遠に続く混沌とした世界や、

建物が複雑に入り組んだ様子を人間の心情に重ね合わせた作品などをマジックペンで表現しています。

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MITSUHOSHI

1987 徳島県生まれ

2011大阪デザイナー専門学校         卒業

個展

2019 直感で楽観的     新宿眼科画廊  東京

グループ展

2019 アートストリーム2019 大丸心斎橋店  大阪

2020 大阪アンデパンダン  アトリエ三月  大阪

    美しい時間      gallery k 東京 

2021 石フェス       ZITSUZAISEI  大阪

    美しい時間      gallery k    東京 

    STARDUST WE AREⅡ studio sizma   大阪

    BLIT'z         studio sizma  大阪

2022 Greetings from sizma. studio sizma 大阪

    アンデコンペ2022   gekilin. 大阪

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10rc0

大阪在住

青色と猫とつくることが好きなひと

不完全な色の組み合わせ、

マテリアルの実験がマイブーム

twitter:@10rc0

Instagram:@10rc0

アトリエ三月

大阪梅田 中崎町にあるギャラリー。アーティストランスペース兼酒場。画家の原康浩が運営しています。現代美術、絵画、イラストレーション、立体表現、アウトサイダーアートなど幅広いジャンルの表現を発信します。

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