SOLD OUT
"きゃらあい あったか電車
【素材】
紙、ペン
【サイズ】
155×210mm
【制作年】
2026
【プロフィール】
「いつかあったような日常」をベースに、幼い頃に親しんだ少女漫画のような大きな瞳の少女や、ファンシー雑貨のような色彩を用いて表現しています。また、絵自体が子どものおもちゃやノートに描いたお絵かきのようであることを大事にしています。いつか汚れたり壊れてしまいそうなものに美を感じます。思春期のころから、現実よりもインターネットでの人との繋がりが深かった自分にとって、SNSは切り離せない存在です。楽しいこともあれば、見知らぬ人々の喧嘩や暴言が目の前に流れ着いて、過剰に心を乱してきます。そのような日常生活で生じる心のゆらぎを捉え、善悪・明暗などで分けることのできない複雑な現代社会や人間関係を描こうとしています。なぜそういったものに心が惹かれるのかと考えると、自身がインターネットに出会う前、現実を一所懸命に生きていた時に身近にあったものが、SNSや日常生活で浮遊しつづける自分の心を留めてくれるような気がするからかもしれません。
【主な展示歴】
1996年 大阪府生まれ京都造形芸術大学アートプロデュース学科卒2009年頃からインターネット上で作品の発表を始め、ボーカロイド楽曲等のイラストレーションを手掛ける。2014年から展示活動を開始。国内外にて、個展・グループ展・アートフェア等に出展。主な個展に「生の記憶、平らな記録」(京都蔦屋書店&AMMON KYOTO、2024・WADA GAROU Lab.、東京、2025)、「1+2」(Contemporary Tokyo北京スペース、2023)「色はさめる、空気を包む」(YOD TOKYO、東京、2023)、「些細で未熟な日々」(AMMON TOKYO & WADA GAROU Lab.、東京、2023)、「ZERO SKILL」(SHABI WORKSHOP、韓国、2022)、グループ展に「『Kawaii』だけじゃない!」(パークホテル東京、2024)、「199X¹³」(YOD Editions、大阪、2024)など。他、「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪府立中之島図書館、2023)出展、BSフジ「ブレイク前夜」出演。PARK HOTEL TOKYO「アーティスト・イン・レジデンスプロジェクト」にて、アーティストルームの制作(2024-2025)など。"