¥22,000
山本 萌 生きる記憶と託された記録
アルデバラン、シルクスクリーン
760×560mm
2025
22000
身内の死を気に生死の境界が曖昧なクラゲを描いた。 クラゲには心臓と脳がないが、このクラゲには心臓がある。 ヒトにとっては心臓は命の証だから。 対してヒトは死んだら命はなくなるが、脳があって、記憶があり記録をすればそこに在り続ける。 記憶が記録という心臓になり次に引き継がれるのも不死のひとつと思う。
2014年 大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科版画コース卒業 2017年 アートホール蔵(伊丹)にて個展「Re'start」を開催 2023〜2024年 アトリエ三月 swimmy参加 2023〜2024年アトリエ三月 FLAG参加 2024年 Wellbeeing(東大阪瓢箪山) にてプチ個展 2024〜2025年 Emerging art Osaka 参加 2025年6月 アスピア明石にて個展 「溺樂」を開催
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