Whereabouts online interview
Whereabouts online interview
概要
コロナウィルスによりギャラリーや展覧会、美術館に至るまで相次いでの開催延期や中止の状況を鑑みて当初はバーチャル展覧会の開催を目指してインタビューが始まりました。原画が見れない状況にて本来展覧会やギャラリーの役割を考えたとき、その多くは『現物を見るための場所』として機能していました。オンラインではいまの技術でも先の未来にしても現物を見る以上の体験を私たちが得るのは不可能だという認識の元、
では現物を見るという以外にギャラリーや展覧会にもし価値があるとすればそれは作家が実際に在廊し、人とコミュニケーションを取ることや、そのギャラリーに行くまでの道のりなどの体験があのだろうと考えました。
ギャラリーという所在(whererabouts)をオンラインという場所に置き換え、敢えて現物という価値を一旦横に置いといて、作品の奥にあるストーリーやバックホーンを対話やコミュニケーションの中で私たちや鑑賞者の方々の中に立ち上がらせることを目的としています。
模索段階ではありますが何卒よろしくお願いします。
画家・アトリエ三月主宰
原康浩
whereabouts online interview - YouTube
www.youtube.com
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時間:約30分
(開始15分前にzoom接続、打ち合わせ終了後雑談含む約1時間)
⭐︎用意するもの
・Zoomアカウント(顔出し無しの場合は壁紙用意。ニックネームは作家名にしておく)
・作品の画像を数点送ってください。(SNS等の告知にも使用します)
・「原が作品について色々聞きます。」について話の中で出て来そうなキーワードなどあれば事前に教えてください。
(影響を受けた作家・作品の元になったイメージ・出来事・引用などなんでもokです。少しこちらでも調べた上で話聞きたいので)
⭐︎注意事項
・Zoomとyoutube配信でも15秒〜20秒ほどのタイムラグがあります。コメントが入るタイミングが話題が終わってからになることもしばしば。臨機応変に
⭐︎流れ
・Whereabouts online interview の趣旨説明
・ゲスト紹介
※原から視聴者へライブ配信中は質問や感想などお受けしています。お気軽に。
・ゲスト自身の簡単な自己紹介を自分で
・今回の作品についての説明など、数点ある場合は1点づつ。
・原が作品について色々聞きます。
〜対談〜
・場合によっては作品の話からこの作風になった経緯なども聞くことあります。
・今後の展開や作品の展望
終了
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