外部企画「jump in 《生活》」 9/15-9/19 LAUGH & PEACE ART GALLERY

「jump in 《生活》」


会期:2022年9月15日(木)- 9月19日(月・祝)

時間:13:00-18:00


会場:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前3−15 吉本本館 LAUGH & PEACE ART GALLERY


企画:アトリエ三月+LAUGH & PEACE ART GALLERY


【展示紹介文】

Laugh & Peace Art Galleryが、大阪・中崎町のギャラリー<アトリエ三月>とコラボグループ展を開催!「生活」をテーマに、各アーティストや芸人たちが個性溢れる作品を発表いたします。

生活という当たり障りのないことが、どれほど私たちにとって当たり前なことなのか。個性豊かなそれぞれの生活を垣間見ることが出来ます。この機会に是非ご高覧ください。


【出展者一覧 fromアトリエ三月(五十音順)】

アストロ温泉、津城野葉太、南村杞憂、ハムスターの息子に生まれて良かった、前田登志春、松浦知子、ミヤケノリコ

【出展者一覧 from Laugh & Peace Art Gallery(五十音順)】

Kento fukaya、酒井藍、つみき、ボンざわーるど、松浦真也、マユリカ中谷


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アストロ温泉

《プロフィール》

ナニワの珍発明家。

未来の観光地・アストロ温泉のお土産や名所や立体作品やオモチャやマンガやイラストをねつ造しています。

《経歴》

2006年6月活動開始

<個展歴>

2014『こわくないラボラトリー』(Links gallery / 大阪)

2015『デンジャラスリゾート』(Links gallery / 大阪)

2016『アストロ温泉 とてもいいチェンバー』(Galeria Punto / 兵庫)

2017『寝仕度』(サロンモザイク / 大阪)

2018『GO アストロ温泉 いざ、名古屋へ!』(スペースプリズム / 愛知)

『アストロ温泉物産展』(OVER THE BORDER / 東京)

<アートフェア>

2015『the art fair +puls-ultra 2015』(Spiral Garden / 東京)

2020『ART OSAKA WALL by APCA』(大阪)

<受賞歴>

2011『ART stream 2011』大賞受賞 (大丸心斎橋店 / 大阪)

<グループ展>

2015『Erosion/Transfiguration -侵蝕と変容の先の関係性へ-』(瑞雲庵 / 京都)

2019『SHIBUYA STYLE Vol.12』(西武渋谷店 / 東京)

2021『20page vol.1』(gekilin./大阪)

2021『くどやま芸術祭2021』(和歌山)

<その他>

2013 大阪府河内長野市立南花台小学校・校章デザイン

2016 mineo コミュニティサイト『マイネ王』コラム連載

NTT西日本『さぁ、行こうぜ!スマート光チャレンジ』ウェブCMアニメーション

2019 NHK『Doki Doki!NHKワールド JAPAN』番組内キャラクターデザイン


《今回の展示参加にあたってのコメント》

「遊び」は「生活」に絶対必要なものではないらしい。

「遊び」とは「知能を有する動物が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うもの」らしい。

絶対必要ではないが、無いと絶対苦しくなる遊び。

そこで日常的に制作したり撮影した画と遊びを組み合わせた。


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松浦知子(まつうら ともこ)

1992年生まれ。大阪府堺市出身。

大阪芸術大学美術学科版画コース卒業。アトリエe.f.t.勤務。

その辺にいそうな青年をモチーフに絵や立体作品を制作する。

個展歴

2018年 「わかりあえない」iTohen

2022年 「花をもって」アトリエ三月

主な展覧会歴

2019 年 「SICF20」スパイラルギャラリー

     「UNKOWN ASIA 2019」グランフロント大阪

     企画展「ANOTHER THE ALTERNA」gekilin

2020 年  企画展「SCvol.16 NEXT→」 アトリエ三月

2021年 「新感覚ストア」 古着屋JAM

「第24回1_WALL グラフィック展」 ガーディアン・ガーデン

     「OSAKA LAUGH &ART 2021」 大阪中央公会堂

2022年 「新感覚ストア」 MITERI

     

受賞歴

2021年 「第24回1_WALLグラフィック」 ファイナリスト

     「パーカー・コレクション」SUBARU賞

2022年 「白T VS 黒T展」ギャラリー住吉橋賞


コメント

芸人さんのラジオを聴きながら作品を制作したり、

バラエティー番組を見て爆笑したり、

なんとなく見に行った劇場の公演がめちゃくちゃ面白かったりと

私の生活を楽しく面白いものにしてくれる一片を担っているのはお笑いです。

今回このような形で一緒に展示ができること、嬉しい気持ちで満ち満ちです!


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前田登志春

プロフィール

2013年 ザ・チョイス入選。

2020年 ノート展キャラクター部門入選。

驚いたり、日々のあるあるだったり、ドラマチックだったり、画になるシーンをえがく。

大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。

ライブペイントパフォーマンスなど。

・アート活動歴

およそ20年。

2000年頃からいろいろ描いています。

・今回の展示参加にあたってのご本人コメント

jump in ということなので飛び込んでる感のある作品をお送りします。

たのしく描きました。

たのしんでくれたらこれ幸いです。


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ハ息子

画家

98年産まれ大阪育ち

現代の女の子たちの痛みを描く

活動歴

2016 e.f.t展 「未経験」

2017 e.f.t展 「闘わないなら寝てろ」

    TRIP展  新宿眼科画廊

2018 e.f.t展 「芸術ヤンキー」

    無礼らか~「飯島モトハルvs藤城嘘企画展」

    現代美術ヤミ市

    ポートフォリオ展 新宿眼科画廊

2019 e.f.t展 「新感覚ストア」

    kitchen展 art spase ZERO

浮遊する変体 vol.2coexitence KAGAN HOTEL

    「フィジカルボディコンプレックス」新宿眼科画廊

2020 「ミニはむす個展」江戸端会議室

室内少女展 大阪 乙画廊

2021 「奈落で水を飲む」KATA

   「Breakers’ Show by ブレイク前夜」Anicoremix Gallery

   「非現実の人たちへ」Art Lab TOKYO

   「Life is Peacy」 石川県 ルンパルンパ

2022 「ミニハ息子展」中野駅ガード下ギャラリー 夢通り


コメント

生活がテーマだったのでいつも事件だらけのシェアハウスの日常を描きました。

1話2話共通して女性主体で行える避妊方法が認知されて欲しいな…という思いを込めています。


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ミヤケノリコ/現代美術家。


1982年生まれ。2005年岡山県立大学テキスタイルデザインコース卒業。「ジェンダー」「性と生」「現代アートを着る」をテーマに、インスタレーション、彫刻、絵画、漫画、コンテンポラリージュエリー、ファッションアート、ポートレート作品、パフォーマンスなど様々な表現方法を実験しながら作品を発表しています。2018年「美咲芸術世界」のアートプロジェクトのメンバーとしてパリの現代アート施設59Rivoliの外壁装飾を制作。以降、同施設でアーティストインレジデンスを定期的に行い、岡山とパリを往来しながら活動しています。

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〈コレクション〉

Psychedelic Art Center(パリ/フランス

〈受賞〉

2022 I氏賞2022 入選

2021 I氏賞2021 入選

2015 SHIBUYA AWARDS 2015 協賛企業賞

2015 マガジンランド ARTクラフトAWARD 2015 社長賞

2008 AMUSE ART JAM 2008 森本千絵賞 

2007 前橋アートコンペライブ  グランプリ

2005 JEANS FACTORY CONTEMPORARY ART AWARD 2005 優秀賞

〈主な展覧会〉

2022 個展「FUCKING HEAVEN」(アトリエ三月/大阪)

2021 個展 「ウェルカム・トゥ・ノリコチュアリ」(Love Sanctuary Cafe/岡山)

2021 個展「生命万歳」(JITSUZAISEI/大阪)

2020 「アーティストの装身具展」(Gallery Hasu no hana /東京)

2019 個展「BONNE CHANCE !」 (59RIVOLI/パリ)

2019 「O.KI.RO!」(LE MARIIELLE/パリ)

2018 「MISAKI ART WORLD in PARIS」(59RIVOLI/パリ) 

2018 個展「LOVE CIRCURATION/阪急百貨店うめだスーク/大阪」

2018 個展「Relax~人生走り疲れたらひとやすみ~アトリエ三月/大阪」

2017 個展「CRAZY つけま」(Coconani gallery/東京、アトリエ三月/大阪、Atelier Cafe Z/岡山)

2016 個展「ニジイロクレイジー」(ニジノ絵本屋/東京)

2015 SHIBUYA AWARDS受賞展(Bunkamura Wall Gallery/東京)

2015 渋谷芸術祭(渋谷ヒカリエ/東京) 

2008 AMUSE ART JAM in TOKYO( NADiff A/P/A/R/T/東京)

など他多数。

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今回の展示参加へのコメント

今回の展示作品「MY CRAZY FAMILY」は私の実際の家族のことを漫画にしています。生きていると楽しい事だけでなく辛い事もありますが、人生に起こる全ての出来事は“笑い”と“ART”にいつか必ず変わると信じています。わたしの稚拙な経験と表現ですが、この作品が誰かの生きるエネルギーに変われば幸いです。


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津城野 葉太 


プロフィール

かつて「過去」が想い描いた「未来」であるレトロフューチャーな世界観を描く鉛筆画家。 

アナログの鉛筆画を描く一方でphotoshopによるデジタル彩色も行っている。

去年から、運転士の少女と車掌の少年が、一台の路面電車を切り盛りする世界観を描いた「生業の島」シリーズに取り組む。

活動歴

1984/09 神戸市生まれ(現在大阪在住)

2007/02 2007・ZERO展 松井正賞(大阪市立美術館)

2007/04 雑誌「212.mag」の東京特集号「03.mag」表紙担当

2009/03 大阪芸術大学大学院芸術研究科芸術制作専攻博士課程前期 修了

2013/04 エディトリアル・デパートメント刊「スペクテイター」掲載

2014/01 2人展「とまりぎと宇宙船」(ギャラリーwks.)

2015/05 個展「車掌少年の小部屋」(SUNABAギャラリー)

2019/10 UNKOWN ASIA 2019 正木利和賞

2020/01 大阪アンデパンダン(アトリエ三月)

2020/07 西東社「私の家、すごいんです。いきものやばいすみか図鑑」掲載

2020/02 「生業の島」シリーズ本格スタート

2021/05 個展「三つ子の時代」(アトリエ三月)

2021/06 パイ・インターナショナル「SFイラストレーション」掲載

2021/09 SICF22 (spiral)

2022/01 ショウワノート「ジャポニカ学習帳 宇宙編スペースシリーズ」掲載

2022/08 コミックマーケット100(東京ビックサイト)

その他、関西コミティア等の同人イベントに定期的に参加

参加コメント

子供の頃から吉本新喜劇等で楽しませていただいた吉本の芸人さんと展示をご一緒できるのは、嬉しく思うとともにとても不思議な感じがします。芸人さん、作家さんが織りなす様々な「生活」をともに描けることを楽しみにしています。


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南村杞憂(なむら きゆう)


・プロフィール

1995年生まれ。

徳島県出身、兵庫県在住。

関西学院大学文学部卒、神戸大学大学院在学(2022年9月修了)。

独学でデジタルファブリケーションの手法を駆使し、日々けったいなものを制作しています。

制作以外にもラジオMCなども務め、現在は神戸のコミュニティFM「FM MOOV」にて毎週水曜18:35〜18:45放送中のラジオ番組「世界の音楽」でレギュラーパーソナリティーとして出演中。

講談社主催オーディション ミスiD2021にて「Edge!賞」受賞。

モンティ・パイソンが好き。

・アート活動歴

〈個展〉

2018 「シールドコイル観察日誌」ギニョール(大阪)

2019 「ERROR302」前衛喫茶マチモ(東京)

2020 「インターネット葬」アトリエ三月(大阪)

2021 「第42回全国オンライン乱痴気外来爆破ツアー」cafe Anamune(大阪)

・今回の展示参加にあたってのご本人コメント(140字以内)

ここに何書こうかなって6時間以上考えて書けないなって内容だけがn個くらい浮かんでいます、今回はどうぞよろしくお願いします。


アトリエ三月

大阪梅田 中崎町にあるギャラリー。アーティストランスペース兼酒場。画家の原康浩が運営しています。現代美術、絵画、イラストレーション、立体表現、アウトサイダーアートなど幅広いジャンルの表現を発信します。

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