サトウナツキ 「 灯りが散る 」

148×210mm

水彩・紙・木製パネル

イラストレーションとコラージュ技法の制作スタイルを行き来するアーティスト、サトウナツキのイラストレーション寄りスタイルの作品。抜群のセンスで描かれた女性像。線による描き込みを極力抑え、水彩のグラデーションや奥行きを感じさせる着彩は見事なもの。僅かに使われたパールやラメの質感は是非直接ご覧頂きたい。

¥10,800 (税込)

サトウナツキ

1992年、三重県生まれ。大阪在住。

京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コース卒業。

記憶や感情をテーマに、絵と言葉で作品を制作。

作品展示の他、アートイベントへの参加やデザイン提供等、幅広く活動しています。

【個展】

2017 それは掬いの話、あるいは。(elicafe by Cafe-inn・大阪)

2016 この風が吹いてばかりだ(kara-S・京都)

2016 そんなこともあったね。(Three Star Kyoto・京都)

2015 白昼夢に潜った日記(Antenna Media・京都)

【主な展示】

2017 wac+展(ギャラリー菊・大阪)

2017 KAWAII ART FAIR'1(GALLERY FREAKOUT・東京)

2017 今日、鍵は開けておきます(アトリエ「空白」・大阪)

2016 鏡の中の少女性(アトリエ「空白」・大阪)

2016 若き表現者のためのコレクション展 vol.5(ギャラリー菊・大阪)

2015 街中でただすれ違うだけの私達でしょうか?(art space X・愛知)  

2014 こんな子に育てた覚えはありません(京都精華大学凹スペース・京都)

2014 きら星展(同時代ギャラリー・京都)

2014 調和と不調和の昇華(art space X・愛知)

2013 ハタシノワタチ展(名古屋市民ギャラリー矢田・愛知)

2012 第8回三日展(Art Forum JARFO・京都)